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百草霜(ひゃくそうそう)について

 百草霜(ひゃくそうそう)は柴や雑草をかまどで燃やしたあとに、かまどや煙突の内部に付着した灰を用いるものです。百草とはさまざまな草のことをいい、霜とは焼いたあとの灰のことであります。いわゆる薬用炭です。
 百草霜(ひゃくそうそう)には吸着作用、包被作用があり、下痢の際の粘液や腸管内毒素を吸着したり、潰瘍面や創傷面を被い腐敗産物を吸着し、刺激を防ぎ、組織の再生を促進する効能があります。漢方では吐血、鼻血、子宮出血、帯下、消化不良に内服したりした。
 家庭薬では百草霜は外用薬として利用されてあります。日本の家庭薬では神経痛・リウマチなどの外用薬に配合されています。

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